クルマは多くの精巧な機械・部品から成り立っています。安全で快適なドライビングは、これらのメカニズムが正しく作 動して実現するものです。
近年、自動車技術は大きく進歩し、特に日本の車は品質面で大変高く評価されています。しかし、いくらクルマの技術が 進歩したからといって、決して点検・整備の必要性が薄れたわけではありません。
クルマのメカニズムに使用の過程で避けられない摩耗や劣化が起こる事は昔も今も全く変わりません。また点検・整備を 定期的に行う事によって、部品やユニットの寿命もずいぶん違ってくるものです。

定期点検には乗用車１２ヶ月（１年）点検と自家用貨物自動車（６ヶ月）とがあります。（事業用は除く。）故障を未然 に防ぐ為あるいは、ドライバーの安全維持と公害防止の為に行う定期点検（予備整備）は、最も重要なものです！

当工場では愛車を安全にかつ快適にご利用いただくために、プロとしての知識・技術・経験を活かして点検し,
「お客様の立場に立って」をモット―に必要に応じた整備・修理を行います。

自家用自動車の点検ピッチ（新車時より）

※５年目以降も同様に１年ごとに１２ヶ月点検・２年ごとに車検（２４ヶ月点検）の繰り返しです。